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テクニカル分析を実際にしてみると、どうしても読めない部分というのが出てきます。 というのも、テクニカル指標はあくまで「過去」のデータを積み重ねたものであるため、将来をそのまま予測するというわけではないからです。 たとえば、下記を見てみましょう。
このグラフの局面のとき、あなたはどのような予測をするでしょうか?? 下はMACDとスローストストキャスティクスで、交差し始めていることから、これから上昇トレンドに向くのではないかという予測がされます。 でも、ここでいくつか選択肢が出来るわけです。 ・一気に突き抜けて、上昇トレンドに向かう この3つが考えられるわけです。つまり、交差したゴールドクロスであっても、それがそのままうまくいくとは限らないわけです。 さて、結局このチャートから相場はどう動いたかというと・・・・・
のようになり、結局「一瞬突き抜けただけで、下降トレンドに向かった」ということになりました。 ここもまた微妙なところで、クロスして一瞬は上に突き抜けたわけですが、上昇幅が狭いため、最高値で買いを入れていた場合、利ざやをとれずに、そのまますぐに下降トレンドに入ってしまい、損をする結果になることもあるのです。 このあたりにテクニカル分析の限界があります。自分の判断と、経済情勢などを見極めながら判断していかないといけないでしょう。 とはいっても、こういった分析でだいたいの相場の動きを読むことができるのも事実です。 チャートや分析に頼りすぎず、参考にしながら進めていくのが賢い選択といえるのではないでしょうか。 【FX会社比較解説】
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